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農協市場館(六甲のめぐみ)での販売実習@JA兵庫六甲

担い手不足や高齢化の進展、農産物価格の低迷など、農業を取り巻く環境は厳しく、将来にわたり持続的に農業に取り組むことができる環境づくりが求められています。このプロジェクトでは、新鮮で安心・安全な地元農産物を安定的に供給し、農家所得の向上、地域農業の発展を目指す大型直売所「農協市場館 六甲のめぐみ」を舞台に、店舗づくりや商品陳列に加え、店舗経営における課題を理解し、店舗活性化に向けた改善・解決策を考え実践することを目指します。
店舗活性化を考える上で、また農産物や加工品を販売する上で、販売現場や生産現場をより良く知る必要があります。実習の前半(第1~3回)では、店舗や生産現場での実習を通じて、生産や加工、販売に対する理解を深めます。
その上で、地元でとれた農畜産物を販売する「六甲のめぐみ」を拠点に、農産物の「良さ」を消費者に「伝える」ことにチャレンジします。
実習の後半(第4~5回)では、学内でのグループワークに加え、地元農産物の販売に携わるJA職員とともに、実際の販売現場で求められるコミュニケーションを考え、提案し、実践につなげます。
学術研究員

衛藤彬史

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准教授

中塚雅也

👉プロフィール

スケジュール(予定)

第1回 5月11日(土) 店舗について知る
JA兵庫六甲の事業・施設について、また扱う農産物について理解を深め、店舗活性化を考える上での課題を探ります。
第2回 6月8日(土) 生産者について知る
生産現場において生産者の想いや農法について理解を深め、より良いマーケティングにつなげるための方法を考えます。
第3回 7月20日(土) 課題を整理する
これまでの産地や農産物、販売現場や店舗経営に関する情報収集をふまえ、課題を整理します。
第4回 9月28日(土) 販売戦略を考える
効果的な店舗づくりやしかけについてグループワークを通じて考え、企画します。
第5回 11月9日(土) 販売実践
実際の販売現場で企画した内容を実践し、企画の効果や課題を検証します。
第6回 2月4日(火) 振り返り(合同発表会:学内)
販売強化実践および実習全体の振り返りに加えて、他の演習型プロジェクトの実践内容や課題の共有を通じて、実習での学びを深めます。
*上記スケジュールのほか、大学で、昼休み等に事前の打ち合わせをします。
*上記スケジュールや内容は、進捗や天候などの状況によって若干変更する可能性があります。
受入先 JA兵庫六甲 神戸西営農総合センター
住所: 神戸市西区平野町印路660-1
準備物 保険証、旅費
その他 実習の実費負担:約6,000円を予定(食事代などを含む)
*これには、自宅・大学から現地までの交通費は含みません。
*実習の際は、日毎に活動内容の記録をつけ、毎回提出することを義務づけます(A4 1枚程度・形式は指定)。
*実習の事前事後に、自己評価シートを記入していただきます。