A-Launch

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■ 第16回 ため池の総合治水への活用

地域連携トークイベント(A-Launch)を下記のとおり開催いたします。

今回は、地域連携センター長である田中丸先生より、「ため池の総合治水への活用」についてお話いただきます。ぜひ地域連携センターへ足をお運びください。

開催日時 : 2019年2月5日(火)12:15~13:15
場  所 : 地域連携センター(農学部 A棟103)
話題提供者: 田中丸 治哉(生産環境工学講座 水環境学教育研究分野 教授)

概要:
兵庫県は、県・市町・県民が協働して総合治水を推進することを目的として、平成24年4月1日に「総合治水条例」を施行した。水環境学教育研究分野では、総合治水の流域対策の一つとしてため池の活用について検討してきた。本報告では、ため池の総合治水への活用に関する以下の内容について紹介する。①兵庫県の丹波篠山地区、淡路地区を対象として、ため池事前放流で確保できる雨水貯留容量を計算した結果を示した後、水田貯留容量、田んぼダムを実施した場合の水田貯留容量、さらに近隣ダム群の洪水調節容量と比較し、ため池による雨水貯留容量の大きさを評価する。②淡路地区のため池を対象として、ため池事前放流による洪水ピーク流量の低減効果を明らかにする。
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A-Launchとは:
 農学研究科地域連携センターでは、昼休みの時間をつかった地域連携トークイベント「A-Launch」を平成24年度より開催しています。これは、これまでセミナー形式にて開催してきた「地域連携研究会」を、より気軽に、幅広く、地域での実践活動や農学の先端研究・理論に触れる場として展開させたものです。平成26年4月に連携センターは、語り合えるテーブルがあり、よりくつろげる空間へと引越しました。食と農の現場とつながり、活躍されている神戸大学の研究者や地域の実践家との対話を、この連携センターという空間を活用し、ランチをとりながら、お茶を飲みながらなど、お好きなスタイルで楽しんでください。