神戸大学大学院農学研究科 地域連携センターとは?

社会との連携及び協力を目指して

神戸大学では、教育と研究と並ぶ第3の使命として、社会との連携及び協力をより重視しており、連携創造本部及び地域連携推進室を中心として、地域社会との連携のもとでの神戸大学の教育・研究活動の推進、人的・物的資源の活用、知的成果の社会への還元に積極的に取り組んでいます。

農学研究科地域連携センターは、こうしたなか、大学が保有する知識や技術を、農山村地域社会の問題解決において、積極的に活用し、地域社会に貢献することを目的として、平成15年度に創設されました。

地域と農学を結ぶ拠点となり、地域からの多様なニーズを共同の研究プロジェクトにつなげたり、農学研究科と地域を結ぶ中間支援機関としての役割を担います。また同時にセンターが中心となって、共同研究、セミナー、ワークショップ、意見交換会などの地域交流を積極的に実施し、社会貢献をすすめます。

農学研究科は、「食料・環境・健康生命」に関わる諸問題を専門的かつ総合的に教育研究することを基本目的とします。地域と知を共有し問題解決に貢献することにより、ともに発展することを目指して、活動を進めていきます。

スタッフ

■センター長
星 信彦(応用動物学  教授)

■運営委員
松本文子(生産環境工学 助教)
中塚雅也(食料環境経済学  准教授):総括
横山俊史(応用動物学 助教)
黒田慶子(応用植物学  教授)
藍原祥子(応用生命化学  助教)
鈴木武志(環境生物学 助教)

■地域連携コーディネーター
木原 弘恵(特命講師)
衛藤 彬史(学術研究員)
山野ゆかり

■アドバイザー
加古敏之(食料経済学分野  名誉教授)
伊藤一幸(神戸大学元教授)
高田 理(神戸大学元教授)
内平隆之(兵庫県立大学環境人間学部 教授)

事業概要

■地域共同研究
 地域が直面している課題に取り組む調査研究や、地域がより発展するための調査研究を自治体等とともに進めています。地域連携センターの研究員が中心となり、自治体、住民団体、NPO、協同組合等とともに調査研究を実施したり、農学研究科の研究者等が地域と共同で行う調査研究のスタートアップ及び学内外・国内外への発信を支援しています。

■地域交流活動事業
 相互理解、知の共有、地域の発展に結びつくよう、フォーラム、研究会、セミナー等を定期的に実施してます。また、農学部・農学研究科の学生が各地域で行う様々な活動・研究活動に対して、相談・助言、ミーティングスペースの提供、備品の貸し出し等のサポートを行っています。

 - 研究会・セミナーの開催(地域連携研究会『A-launch』など)
 - 学生地域活動サポート(農産物直売所『ささやま家』の開催)
 - 農村ボランティア活動サポート
    農村ボランティアBANK(ノラバ)について

■相談・情報発信事業
 共同研究や地域課題に対する相談に応じる等、神戸大学農学部と地域とを繋ぐ窓口業務を担うとともに、ホームページやSNSを通じて情報発信を行っています。

 - ホームページ等による情報発信
 - オフィスアワーの実施 (火・水・金曜日 13:00~16:00)
 - オープンキャンパスでの展示

■食農コープ教育プログラムの推進 (食農コープ教育ホームページ
 神戸大学農学部では、食や農の現場において課題解決に貢献できる人材の育成を目指し、「食農コープ教育プログラム」に取り組んでいます。本プログラムでは、生産者や生活者の視点から地域の課題を学び、学部教育で培った専門性と結びつけながら、課題解決に向けて取り組むことができる人材の育成を目指しています。
 現在、3つの科目が「食農コープ教育プログラム」に位置づけられています。

 - 実践農学入門[1年:通年]
 - 実践農学[2年:通年]
 - 兵庫県農業環境論A/B[2年:第3Q/第4Q]

食農コープ教育プロラム
食農コープ教育プロラム