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兵庫県農業環境論 最終回2013-01-31

2013年1月31日、兵庫県農業環境論の最終回が行われました。



これまでのワークショップで議論した結果を、5分間で発表します。
発表テーマは次の2つです。

?中山間地域を元気にするためには(1?3班)
?県産農畜水産物をブランド農畜水産物として売り出すためには(4?7班)

全7班の発表はどれも個性的で、大学生ならではのアイデアがたくさん出ていました。





例えばテーマ?では若者の就農者を増やすという案のために、「ノギャル」を増やすことが有効であると主張していました。農業をしているのがギャルがそうでないかを対比させた写真の数々には、なかなかの迫力があったように思います。

またテーマ?では、農畜水産物のPRにLINEなどのツールを使用する若者ならではの案や、六甲山にカジノを作ろうという大胆な案が出されていました。

実際に上記のテーマに関わっておられる県職員の方々から講評をいただき、テーマ?からは中山間地域の現状をきちんと分析した上で提案できていた2班と3班に、テーマ?からは「海外で売れた」という話題作りから農畜水産物のブランド化を図るという独創的なアイデアを分かりやすく発表できていた5班に優秀賞が与えられました。

県職員の方々からは「もっと掘り下げて話を聞きたい」、「現場でも参考にしたい」といった高い評価をいただきました。

その一方で、「テーマ・案が不明瞭」「タイトルがふわふわしている」といった問題点が挙げられていました。



学生には、自分で研究テーマをもち、それをつき進めていく過程や研究発表をする時に、今回の発表で学んだことを思い出していただければ、と思います。
授業を受けている2回生の中には昨年度に実践農学入門を履修していた学生がちらちら見受けられました。高田先生もおっしゃっていたように、実践農学入門、兵庫県農業環境論の次は3回生対象の「実践農学」を受けて、ワークショップの技術をさらにつけるとともに、兵庫県の農業をより深く学んでもらえれば、と思います。

「兵庫県農業環境論 2013」のレポート