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第3回 兵庫県農業環境論 [レポート]2015-10-16

第3回目は、JA兵庫中央会営農振興部の中川聡司さんより
「農業協同組合の活動と最近の農業情勢」についての講義でした。

JAという組織がどのように農家と関わっているか、
事業概要を構造的に学ぶ事ができました。




◎協同組合と株式会社の違い◎
【協同組合】
・農業者、漁業者、森林所有者、勤労者、消費者、中小規模の事業者など
 →組合員が組織者
・目的:組合員の経済的、社会的地位の向上
 →非営利
・事業と利用者
 事業利用を通じた組合員へのサービス
 利用者は組合員
・運営方法
 1人1票制

【株式会社】
・投資家、法人→株主が組織者
・目的:利潤の追求→営利
・事業と利用者
 利益金の分配を通じて株主にサービス
 利用者は不特定多数
・運営方法:1株1票制
 


JAの事業
(1)指導事業(農業、生活の指導)
(2)販売事業(農家の農産物を販売、市場へ流通)
(3)購買事業(農薬や肥料を農家に販売)
(4)信用事業(JAバンク・貯金・貸出)
(5)共済事業(JA共済 いわゆる保険)
(6)厚生事業(健康診断など)
(7)その他

指導事業に関しては、各JAに農業指導の専門員の方がおり
新たに農業を始める人への支援や農家が最新の技術を
取り入れられるような体制がつくられています。


「兵庫県農業環境論 2015」のレポート