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第4回 兵庫県農業環境論2015-10-23

第4回目は、消費流通課副課長 堀川道信さんによる
「農畜水産物の流通・消費について」の講義でした。

【兵庫県産農畜水産物の流通・消費対策】
産品ごとのブランド戦略、6次産業化、ひょうご食品認証制度等による県産農畜水産物の生産、流通、消費を拡大するための県の取り組みについて。





◼︎兵庫県における農林水産物ブランド戦略
県産農林水産物について、それぞれの産品が持つ優位性(魅力)を明確にしながら、
(1)大消費地に近接し、
(2)食関連産業が集積している本県の強みを生かし、生産、流通、消費の全体を見通した産品ごとのブランド戦略の策定・実践を進め、産品に対する消費者の評価を高めることにより、ブランド力の向上を図っている。





◼︎ブランド戦略の基本
・ブランドを作る(ブランド構策)
・ブランドを守る(ブランド管理)
・ブランドを利用する(ブランド拡張)

◼︎兵庫県の代表的なブランド産品
・神戸ビーフ・丹波牛
・兵庫県産山田錦
・淡路産たまねぎ
・岩津ねぎ(丹波)
・兵庫丹波黒豆

【丹波黒のブランドを作る】
もともと畦豆として栽培
  ↓
丹波黒を転作作物として振興
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農協職員全員がセールスマンとなり全国に売り込み
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NHK料理番組で紹介
京都南座で「丹波の黒豆」と題した公園を実施
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丹波黒が認知され全国的に有名に!

ブランド戦略において、兵庫県が農作物をブランド化してそれを売り出していく戦略やそのブランドを守る制度について等、興味ある講義でした。




「兵庫県農業環境論 2015」のレポート