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【農作業支援体制改善@GFささやま】 第2回演習(8月17日)2016-08-17

8月17日(水)第2回演習を行いました。

◎内容
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午前
・大芋地域の市野々地区の農地見学、生産組合による農地管理の説明
午後
・グリーンファームささやまの業務補佐の体験
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朝は快晴だったため、暑い一日となることを覚悟して臨んだ演習でしたが、昼前に一雨降ると涼しくなり、過ごしやすい一日となりました。

午前中は、かつてグリーンファームささやまさんに預けていた農地を、現在は地区内の生産組織が管理しているという大芋地域の市野々地区の話を聞くために、その地区を訪ね、生産組織の取り組みについてうかがいました。「後継者不足」の状態にありながらも、さまざまな取り組みを実施していることが印象的でした。
参加した学生は、市野々の農地を実際に見学し、動植物の多様性や、マチとの気候の違いに関心を持ったようで、こうした環境を生かした取り組みの可能性も探っていたようです。

午後からは、グリーンファームささやまさんで、通常業務を体験しました。こうした業務に携わることで、農地委託の傾向にも気づけたようです。また、こうした業務を経験する傍らで、職員の方々と日常生活に関する話をすることで、地方社会あるいは農村社会の生活のリアリティに触れることができ、貴重な経験となったようです。

次回の演習は、9月8日から9月16日の一泊二日で行います。
グリーンファームささやまさんでの演習では、遊休農地の理解を深めようとすると、法制度、社会や暮らしの変化など、様々な側面からのアプローチが必要であることを実感します。大変難しい課題ですが、最終的に、農地の荒廃を防ぐための支援の提案を目指します。
木原

「実践農学2016」のレポート