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第1回目の実習を実施しました.2017-05-27

5月27日に後川の茶畑と篠山チルドレンズミュージアムにおいて第1回目の実習を行いました.今回の実習では,篠山チルドレンズミュージアムのイベントとして開催されたお茶摘み体験の運営のお手伝いをさせていただきました.午前中は後川で唯一手入れされ続けている茶畑にて,新茶のお茶摘み,午後からはチルドレンズミュージアムに移動し,火起こしやお茶揉み,茶の葉の乾燥など,お茶づくりの工程をお手伝いをさせていただきました.初めてだらけのことでバタバタでしたが無事になんとか終わり,朝摘んだお茶の葉が自らの手によってお茶になり,それを飲むという一連のプロセスを体験した履修者からは

「茶畑が想像以上に斜面にあり,手作業でしかできないのが困難だと思った」
「お茶揉みの作業が一番大変で,力の入れ方や手の動かし方が難しく,今まで手作業で続けていきた生産組合の方々は本当にすごいと思います」
「お茶の味は品種は同じでも地域の気候風土によって変化することに驚いた」

といった感想がありました.百聞は一見にしかずと言いますが,後川のお茶栽培もまさにそのとおりで,実際に自分自身が経験しないとその大変さや苦労はわかりません.一方で,自身が摘んだ葉っぱがどのようなプロセスでお茶になってゆくのかを理解することができたのではないかと思います.次回は紅茶つくりに挑戦します.

板垣順平

「在来種の茶の利活用@後川上の西生産組合女性部」のレポート