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【第4回(第3回実習)】中耕・培土を行いました!2017-07-08

6月17日(土)曇り、本日の実習のメインテーマは「中耕・培土」でした。
中耕は畑の土を攪拌する作業のことで、雑草を防除したり、土壌の通気性の向上を高めたりすることを目的としています。また、培土は土を作物の株ぎわに寄せ上げる作業のことで、倒伏を防止したり、除草したりすることを目的としています。この2つの作業は、同じ時期に行われるので、中耕・培土と一括りで呼ばれることがあります。

今回も、受入農家さんごとにグループに分かれ、農作業を行いました。同じ地域であっても、農家さんの農作業のポリシーや、若干作物の生育環境が異なっていたりするので、それに伴い、各グループの作業方法や内容も異なっており、興味深かったです。

学生は、各グループに分かれてから2回目の実習ということもあって、実際、農に携わっておられる方が農作業でどのような点に留意されているのかということはもちろんのこと、この地域の生活に関わることについても学んでいるようです。実習内容を復習するために、学生が作成している「ふりかえりシート」には、たとえば、地域内の情報の共有手段、地域の食、生物などに関する記述も見られるようになりました。

もうすぐ夏休みなので、これから農業農村ボランティアを行うグループも多くなります。基本的に、各グループが直接受入農家さんとやりとりして作業内容を決定することとなるので、これまで以上に主体性が求められると思います。きっと、地域の暮らしの気づきも増えることでしょう。

次回実習は、10月14日(土)です。早くも黒枝豆の収穫時期です。受入地域のみなさま・受入農家のみなさま、次回実習も、どうぞよろしくお願いいたします。
木原

「実践農学入門2017」のレポート