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【第3回】9/26(水)加工品開発の難しさを学びました2018-09-26

9月26日(水)、学生にとっては夏休みの終わりに、第3回目の実習を行いました。

今回は、栗ご飯のおにぎり、大根の葉っぱを使ったおにぎり、大根そのもののおにぎり、味噌味の焼きおにぎりを試作しました。

栗ご飯のおにぎりは、栗の皮をむくところから。
これまで体験したことのない栗の皮むきの手間を知り、世の中の栗関係の加工品はどうやって開発されているのかしら…と、素朴な疑問を持ちました。
丹波栗がブランドだということも知らなかったようで、人件費を含む、おにぎり一個の原価に悩みました。

大根の葉は、まだ時期的に手に入らなかったので、間引きした大根の葉を活用。
味噌味,塩味の2種類を作りましたが、大根の葉をどれくらいの大きさで切れば良いのか、と悩んでいました。
大根に関しても、おにぎりにしたときのサイズ、味付けをあれやこれやと悩みました。

味噌味の焼きおにぎりは、塗るための味噌ベースの調味料を作るところから。
さらにおにぎり自体を焼く、という手間がかかる、ということにも悩みがあったようです。

一方で、地域の方に試食していただき、どのおにぎりが良いか、という反応をいただくのはとても楽しかったようでした。

普段、食べているおにぎりが、どのような工程で、どのような手間をかけて作られているのかと、加工品の原価や人件費について、そこから販売価格について、学びを得ました。

次回は、これまで作ってきた試作品のおにぎりの中から、どのおにぎりに絞って開発していくかを検討する予定です。
食材からご意見まで、提供にご協力いただきました地域のみなさま、お世話になりました!ありがとうございました。
木原

「6次産業化商品・サービスの開発@西紀中地区」のレポート