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【第1回】5/11(土)-5/12(日)農村にある資源を使ったイベントを企画する2019-05-11

 5月11日(土)から5月12日(日)にかけて、昨年度の実践農学入門でお世話になった村雲地区で活動されている村雲次世代会議のみなさまにお世話になり、新たな農村風景を生み出していく第1回目の実習を行いました。

 村雲地区に住まわれている方々の「何かしたい」を実現していくことから始まったこのプロジェクト。1日目の午前中は、その「何かしたい」をたくさん出していくために、地域の方々やこの実習を受講している学生の他、丹波地域で活動している関西学院大学の学生さんも一緒になって、案を出していきました。
「こんなことをしたら面白そう」「これだったら私たちにもできる」といった案をたくさん出していく間に、「コラボできれば楽しい!」という話にも。

 午後からは、午前中に出した案を基に、具体的に何をどのように進めるかを詰めていきました。カボチャを使って何かしよう、というのは既に決まっているので、そのカボチャをどのように栽培するかや、11月初旬を目途に検討しているイベントをどのように進めていくのか、誰のためにそのイベントを開催するのか…といった内容を、みんなで意見を出し合いながら検討しました。
その後、検討した案を胸に、イベント会場となる施設の見学に。お昼間の姿と夜の姿のどちらも確認した上で、施設内のどの部分をどのように使ったら、来ていただけるみなさんに楽しんでいただけるかの議論が自然に起こっていました。
そんな議論を楽しみながら、夜ご飯はみんなでバーベキュー。たくさんのジビエと特産品を囲み、夜遅くまで「どのように暮らしたいか」の話は尽きませんでした。

 2日目は、1日目でお伺いしたお話や、実際に散策して体験したことを振り返った上で、さらに具体的なイベント内容を検討しました。第1回目でイベントの大半の内容が決まり、それぞれの役割分担を確認し、午前中の間に解散。各自、自分がこのイベントの企画・遂行の中で何を学ぶことができるのか、を意識しながら取り組んでいくことを確認し、解散。
実習を受講している学生にとって、農村での宿泊体験や地域資源は新鮮で、だからこそどのようにその魅力を伝えるかを考えるきっかけになったようです。

 第1回の実習受け入れに際して、食事の準備や宿泊の調整をしていただきました地域の皆様には心からお礼申し上げます。楽しいイベント・農村風景を創っていきましょう!
次回もどうぞよろしくお願いいたします!
木原奈穂子

「新たな農村風景の創生@村雲次世代会議(村雲地区)」のレポート