ホーム > 実践農学入門 >  > 実践農学入門 第6回 5班

実践農学入門 第6回 5班2012-10-25

※お詫び:カメラの故障により、写真の一部に影が映っています。


田んぼアートの横に掲示されていた看板です。地元の皆さんや大勢の観光客が見学に来ていただきました。恐竜を描いた訳は、篠山市で恐竜の化石が発見されており、地元の皆さんが古い歴史のある郷土を誇りに思う気持ちを表しているのです。


田んぼアートの全景です。お世話してくださった西紀南の皆さんを表す「にしき」の文字もはっきり見えます。3種類の稲を使い、それぞれの育ちの違いを生かして描いたものです。肥料・水・害虫予防など育ちの違う稲の世話は大変だったと思います。ありがとうございました。


田植え以来稲の様子を見ていなかった学生もいたので、田んぼアートの出来栄えに感動しました。


めったにできない稲刈り体験です。学生は力はありますが、作業のコツがわからず身のこなしがぎこちないです。稲刈り専用の「のこぎり鎌」の切れ味に感動しました。道具の形にはそれぞれ訳があり、先人の知恵が詰まっています。


今ではほとんど使われなくなった「バインダー」です。稲を刈り取って束ねる機械です。コンバインが登場するまでは、画期的な機械だったのです。この機械を使っていたころ、束ねた稲は人間が全部拾い集めて、天日に干したり機械で脱穀したりしたのです。


今では普通に見られるようになった「コンバイン」です。稲を脱穀機まで運ぶという考えから、脱穀機を稲のあるところへ移動させるという、素晴らしい発想で生まれた機械です。


コンバインの後ろに取り付けられた「わら」の結束装置(切らずに束にする機械)です。「わら」は畑や家畜の世話になくてはならない貴重な農業資材です。農家が「わら」を大事にし、様々な用途に活用してきた伝統が今も生きています。


5班は、ボランティア活動をさせていただいている農家に移動して、持参したお弁当で昼食です。働く女性のみなさんとの会話もごちそうになります。家から持ってこられた焼芋をごちそうになりました。もちろん今回も茹でた枝豆もいただきました。前回より枝豆は膨らんでいました。そして枝豆の中の薄皮がほんのり黒っぽくなっていました。


帰りには、どの班もボランティアをさせていただいた農家さんから、心のこもった黒豆のお土産をいただきました。ありがとうございました。帰って食べたらとってもおいしかったです。

「実践農学入門 2012」のレポート