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実践農学入門 第3回 6班2013-06-28

第3回目の実践農学入門は、各班に分かれて黒大豆の植え付けをしました。
いわゆる、全国的にも有名な「丹波の黒豆」です。
私たちは前川直和さんの農場にお邪魔させてもらいました。

今回は、畑に直接豆を播く作業と、畑に植える黒豆の苗作りの作業を手伝いました。
豆を畑に直接播くと、苗を作って移植するよりも早く育つ。しかし、雨のせいで豆が地中深くに潜り込み、発芽しないこともある。一方で、苗の場合は、そういった危険性は少ない。それぞれの長所と短所を考慮して、両方を行うのだそうです。

ここが豆を播く畑です。

反対側の畑には、イノシシやシカによる被害を防ぐための対策がしてありました。それと、カラスの被害も多いそうです。


豆播きには「なかよしくん」という道具を使いました。筒の先端を畝に挿し込み、筒の開いたところの中に豆を落として、ハンドルを握りながら先端を引き抜けば、豆を植えられます。畝をはさんで2人1組で、45センチ間隔で豆を播きました。
なかよしくんのおかげで、腰に負担をかけずに作業できました。


畑に移植する苗は、ビニールハウスの中で育てます。


子葉のまわりにくっついたっままの黒い外皮を、手作業で取り除きました。そのままだと、成長の妨げになるそうです。

土を敷いたトレイの中に、豆を植える作業もしました。


トレイの小さな部屋の中に、一粒ずつ豆を置いていきます。

この他にも、トレイに土を敷く、その土を湿らせる、突起のついたローラーで土に窪みをつける、豆を置いたトレイの上におがくずのようなものをかぶせる、などの苗作りの行程がありました。

体力的にきつい作業ではありませんでしたが、単純でもこなす仕事量が多いので大変でした。
でも、前日の雨のせいで畑はぬかるんでいましたが、この日は雨が降らなかったので良かったです。

お疲れ様でした。

「実践農学入門 2013」のレポート