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第3回(現地第2回目)実践農学入門をおこないました!2015-06-22

2015年6月20日(土)曇り
前日の天気予報では雨となっていた梅雨の土曜日。学生達の願いが通じたのか、農作業をするには快適な1日となりました。今日は朝から夕方まで農家さん宅にお邪魔してみっちり農作業を学びました。

<山の芋は寂しがりな作物??>
 岡野地区で受けいれていただいている今年は、山の芋の栽培を学んでいます。前回は、植えられたばかりの圃場でしたが、今回は、ぴよーっと、つるが伸びていました!それらのつるで、2本が絡まり合っているものをほどき、伸びやすいように方向を修正してあげるのが「つる直し」という作業です。
 半腰状態で、つるを直し続ける作業は、ほんとうに腰に負担がきます。かつ、数日畑にいかなかっただけで、つるが水に浸るなどして枯れてしまっていたりと、こまめに様子を見に行ってあげないとならないなんて、山の芋はとっても寂しがりやな作物なのですね。
 そうした作業を1日続けていましたが、その結果、家の近所でみる植物などでつるをみかけると、つる直しをしたくなる衝動に駆られたわけです。つる直し作業は好き嫌いが分かれるようですが、私はけっこう好きでした。ただ、何本かつるを折ってしまい、つる直し作業に向いているかどうかは、、なんともいえませんね。

<お母さんの味に癒される>
農家さんと作業をする実習で、密かに楽しみにしているのが「お茶の時間」。おやつを楽しみにしているのではなく、この雑談の時間に、一気に農家さんとの距離が縮まるのです。
今日は、なんと「梅ジュース」をいただく機会を得ました。これ、さわやかでかつ甘くて、とっても美味しい!!お母さんの手作りの味には、ほかのどの市販のジュースも叶いません。これを飲んでまたパワーが出たので、作業をまた続けることができました。
そんなこんなで、1日中つる直しをしたり、班によっては黒大豆の播種を手伝うところもあったようです。農家さんからは、「一度教えたら手慣れたもんや。作業がはかどって、ありがたいね」というお言葉をいただくことができました。次は7月。雑草と戦う山の芋を応援する作業になります。次もよい天気でありますように。

(清野未恵子)

「実践農学入門 2015」のレポート