ホーム > 実践農学 >  > H24年度実践農学 森づくりチーム活動報告?

H24年度実践農学 森づくりチーム活動報告?2012-10-01

2012年9月29日(土)30日(日)に、篠山市の菅・奥畑地区で演習を行いました。
今回の参加者は、学生9名、教員3名、TA1名です。

演習内容は、?ナラ枯れ現場の体験と調査、?ニホンジカの生育密度調査、の2項目でした。
今回は台風が接近していたため、活動自体は29日の1日のみとなりました。

スケージュル
【28日】
9時半 篠山市内着、1つ目の調査地の菅地区へ移動
10時? ナラ枯れ被害の調査(キクイムシ穿入数の調査、幹周囲長の測定)
12時  林内でお昼ご飯
13時? 2つ目の調査地の奥畑へ移動    
    カシノナガキクイムシが穿入した伐倒放置丸太の観察
15時半 味土里館で食材調達
16時半 新たんば荘の大浴場で入浴
18時  宿泊施設(並木中央公園内の古民家)に到着
    晩ごはんづくり(釜戸で炊いた新米と豚汁)
21時半 兵庫県森林動物センターの方から、里山に生息するシカの現状についての説明
22時? 並木中央公園内でシカのライトセンサス

【29日】
7時 朝ごはん、掃除
9時? 宿舎を出発 
大学へ戻る



1つ目の調査地,菅地区のナラ枯れ被害林


カシノナガキクイムシの加害木
根本にフラス(木屑)が溜まっていました


カシノナガキクイムシの穿入数の調査


2つ目の調査地,奥畑地区のナラ枯れ被害林


放置された伐倒丸太にカシノナガキクイムシが多数穿入していました


薪による炊飯・調理の体験


実習で得たデータは10月5日にまとめます。
ナラ枯れと里山の管理について,そして,里山に住む動物をめぐる問題について考えていきたいと思います。

梶井千永

「実践農学2012」のレポート